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【3冊目】 告白

 

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

 

 

本の裏、バーコードの右側にある紹介文を読んで"中身が気になる"と純粋に思った直観を信じて購入しました。気が付いたらもう30分も読んでいた。なんてことがざらにあり、物語によく引き込まれたことが多々ありました。

どんなところが私自身の興味が沸いたのか、面白いと感じたのかを1つあげるとしたら登場人物の心理描写です。

言葉として発しているのはその人物のごく一部の思いであり、言葉を発するまでの気持ちの動き ... 焦り、不安、憤り、時には開き直りという心理がぐるぐる駆け巡っている様子が私にとっては新鮮でした。

 

あと物語にはあまり関係ないのですが、登場人物の1人である女性教師が以下のことを言っていました。

私の場合は家でグダグダしているわけではなく、ふとそう考えてしまう時があるのですが、この文章を読んで「これが心理だよな、何事も力を出し惜しみせずにやってみるか~。」という気になりました。何事も前向きに、ポジティブに。やってみて肌に合わなかったら、"合わないことが経験できた事がプラスだ"と思えるメンタルを培おう。

よく、やりたいことが見つからないと言い訳しながら、いい歳をして家でグダグダしている人がいますが、やりたいことがすぐに見つかり、それに従事できる人なんてごくわずかです。それなら、目の前にあることを精一杯こなしていけばいいのではないでしょうか。それはやりたいことを見つけたときの自分にとって決してマイナスにならないはずです。

 

話がそれてすみません。映画も公開されていることも知ったので、後日見てみます。